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【『蒼空のフロンティア』内の『葦原明倫館の休日~真田佐保&ゲイル・フォード篇』シナリオガイドへ】
浅倉紀音MSの『葦原明倫館の休日~真田佐保&ゲイル・フォード篇』リアクション感想です。
当方のPCは3ページに登場しました。
そのうちラブ(大好き的な意味で)になりますが。
(【続きから】クリックで感想の続きが表示されます)
まだ初期なので、キャラクターが固まっていませんね。特に銀。
ミシェルは典型的な明るく優しくちょっと抜けてるキャラなので、MSさんにイメージを伝えやすいんですね。そのこともあって、ミシェルはあまりぶれません。
銀は当時は、クールだけど多少乱暴者でミシェルに対しては過保護、といったキャラづけですが……。この頃、PLの中で銀のキャラが若干ぶれていたこともあり、比較的明るい性格になっています。
なので、今回はいつもよりちょっとくだけた、わりと常識的な銀でした。これ以降、銀は乱暴者要素が薄くなるとともに、どんどんミシェル厨(過保護)になっていきます。
ちょっと閑話休題、PCの口調の話を少し。
PLの中で、銀は「~だ、~だな」といったわりとカッチリした喋り方をする、というイメージなのですが、キャラクター設定の口調の項目にそれが含まれていないので、とりあえず一番近い「~だ、~だぜ」という口調を選んでいます。
しかし、これだと少しくだけた口調になってしまうんですね。初期にあった、銀の『多少乱暴者』という設定も相まって、不良っぽいイメージになってしまいます。
しかも、アクションをPC口調ではなく、行動などを箇条書きにするスタイルで書いていた時期もあったので、それでは当然のごとく口調云々は伝わりません。
そもそも、口調を箇条書きで伝えようとした事自体、文章もアクションも書き馴れていない初期の私には無謀な試みです。今は……少しはマシになったと思いたい……。
まあ、何が言いたいのかといえば、アクションって難しいね! ということです。
とか悩んでいたPLに朗報が。『三千界のアバター』では「~だ、~だな」といった口調が「大人口調」として選べるようになりました。やったー!
はっ、肝心のリアクションの感想を書いてない!
というわけで、ここから本格的にリアクション感想。
リアクション中に出てくる和菓子屋『羅波志庵(らはしあん)』ですが、これは『葦原(あしはら)』を逆さから読んだものです。
(葦原島……蒼空のフロンティアに登場する地名。葦原明倫館はここにある。今回のシナリオの舞台)
その他、この和菓子屋で売られている和菓子の名前もPLの案を採用していただいたものです。いやー、ネタなのかなんなのかわからない事ばっかり書いたアクション送ってすいませんでした!
ワイワイ楽しいシナリオでした。
浅倉紀音MS、並びに、一緒にシナリオに参加したPL、PCの皆様、ありがとうございます。
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