【蒼空のフロンティア】『狙われた少年／ご落胤騒動』感想

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泉　楽MSの『狙われた少年』と『ご落胤騒動』のリアクション感想です。
当方のPCは『狙われた少年』の2, 14ページと『ご落胤騒動』の5, 6, 12, 14, 15ページに登場しました。

銀は自分の意志で男装してるから、ミシェルは口出しできないんです。
※リアクションの盛大なネタバラしがあります。
（【続きから】クリックで感想の続きが表示されます）

今回のアクションは2回通して「当麻君（NPC）の護衛をする」といったものでした。目的は同じでも、やってることはわりとぶれてますけどね！

NPCの当麻君は男装した女の子でしたね。『狙われた少年』と『ご落胤騒動』のミシェルのセリフを合わせて考えれば大体推測できると思うので言ってしまいますが、ミシェルは『狙われた少年』の時点で当麻君の性別を知っていました。
ミシェルには銀というパートナーがいるので、男装することの苦労やらはよく知っているはずですので、『ご落胤騒動』の方ではそれから広げていこうと思っていたのですが……探す場所間違えたよー！！　肝心な時に当麻君に会えなかったよ……。

戦闘アクションを書いたのは、これが初めてかもしれません。これまではいつの間にか戦っていたことはありますが、アクションで『こういう風に戦うよ』と書いたことはなかった……ような気がします。
ミシェルは戦っていませんが、銀の戦闘シーンは2回ともにありました。
葦原明倫館のNPC等、忍者がたくさん見られて、忍者好きのPLとしては嬉しい限りです。銀も忍者していて、ニヤニヤしながら読みました。PLは完全に不審人物だった自信があります。

アクションあり、陰謀ありで躍動感あふれるリアクションでした。
泉　楽MS、並びに、一緒にシナリオに参加したPL、PCの皆様、ありがとうございます。